症状別に見る女性の病気トップ > 耳・聴覚の症状 > 成人の難聴
スポンサードリンク
大音量の環境における難聴の症状としましては、職業性難聴・騒音性難聴などが挙げられます。
職業性難聴・騒音性難聴の場合は、大音量の環境で長期間いると、しだいに耳の聞こえが悪くなっていく難聴です。内耳神経に障害が起きることで生じる難聴です。
職業性難聴・騒音性難聴の大きな特徴は、高音から徐々に聞こえづらくなっていき、一度進行すると回復が難しくなることです。
突然性の難聴では、突発性難聴やメニエール病などが挙げられます。
突発性難聴の場合、突然の難聴にめまいや吐き気が伴うこともあります。一般的に片耳に起こることが多く、原因は不明です。難聴が生じてからすぐに治療を行うと、治りがよいといわれています。
メニエール病の場合、突然の難聴、めまい、耳鳴りがくり返し起こります。メニエール病の原因はストレスが関与しているといわれていますが、またはっきりとわかっていないのが実情です。
徐々に起きる難聴の場合、聴神経腫瘍、耳硬化症、老人性難聴、滲出性中耳炎などが考えられます。
聴神経腫瘍による難聴の特徴は、片側の耳が徐々にきこえづらくなることです。聴神経腫瘍は、音を伝える神経に腫瘍が生じることが原因とされています。
耳硬化症では聴神経腫瘍とちがって、両耳で聞こえが悪くなっていきます。耳硬化症では、耳の中の音を伝える骨がかたくなって、聴力の機能が低下することが原因とされています。
老人性難聴ではおおよそ45歳を過ぎてから、加齢に伴い聞こえづらくなっていきます。老人性難聴の原因は音を伝える神経細胞の老化で、とくに高音に対する感度が低下します。老人性難聴の場合は治療による回復は難しいです。
滲出性中耳炎とは耳の中耳腔や乳突洞にサラサラとした滲出液がたまる病気で、3歳~7歳の子供や高齢者に多い病気です。滲出性中耳炎の主な症状は、難聴と耳の閉塞感で耳の痛みはありません。
スポンサードリンク
”成人の難聴”に関連する特徴や概略もご参照ください。症状別に一覧になっております。
ここでは難聴の症状別に可能性のある病気を紹介しています。病名をクリックすると、その病名に関する詳しい解説(症状/検査/治療など)がわかりますので、ぜひご参照ください。
聴覚障害者とは、耳が聞こえない人、または聴覚に障害をもつ人のことです。聴覚障害者にはろう者(聾者)、軽度難聴から高度難聴などの難聴者、成長してから聴覚を失った中途失聴者が含まれます。
日本では聴覚障害者として身体障害者手帳を交付されている人は約36万人います。聴力が衰えた高齢者や話すのにやや不便を感じるレベルまで含めると約600万人いるといわれています。
聴覚障害は、情報障害・コミュニケーション障害といったとらえ方をする場合もあります。
成人の難聴は以下のカテゴリに属しています。
『症状別に見る女性の病気』は、女性特有の病気に関して症状別に解説していきます。
女性の病気や病名に関する情報を、「症状」、「治療」、「診断」の観点から、原因や結果を分析して、病気の早期発見と予防対策についてお伝えしていきます。
当サイトの記事は、女性にわかりやすいよう複雑な医学用語などを使わずに構成し、さらに病気の概要を簡単に把握できるよう文字数ボリュームも抑えて掲載しています
Copyright(c) 症状別に見る女性の病気|女性の病気や病名に関連する症状 All rights reserved .