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子宮外妊娠の症状としては、流産、腹痛、貧血性のショックなどがあります。
卵管妊娠の場合は、卵管は壁が薄く狭いために早い時期に流産し、下腹部の痛みと性器出血が起こります。
卵管妊娠では卵管が破裂する危険性もあり、非常に激しい下腹部の痛みと大量出血によるショック状態に陥る危険性があります。
不正出血や下腹部の痛みを感じてから受診した場合、お腹の中の出血の有無や妊娠の徴候の有無を確認することで診断します。
子宮内の胎児の存在を確認するためには、主に超音波診断による画像診断が行われます。
子宮外妊娠であることがわかった場合は、お腹の中の出血を止めるための開腹手術を実施し、卵管を切除します。
開腹手術後で片方の卵管を切除しても、反対側の卵管と卵巣が正常であれば、通常妊娠・出産することができます。
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子宮外妊娠とは、何らかの原因によって受精卵が子宮内に着床することができず、子宮外で着床してしまうことです。
子宮外で着床すると、胎児の発育に影響を及ぼすため異常妊娠となります。
子宮外妊娠では、着床の部位で卵管妊娠、卵巣妊娠、腹膜妊娠、子宮頸管妊娠というように呼ばれますが、子宮外妊娠の中では卵管妊娠が最も多いです。
子宮外妊娠とは、子宮腔以外の部分への受精卵の着床のことです。全妊娠の1%に認められ、反復を20%に認められます。
妊娠可能な年齢の女性の急性腹症では、常に鑑別にいれておかなければならない疾患のひとつです。問診では妊娠の可能性はないという患者でも検査をしてみると、子宮外妊娠であるということはよくあります。
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