症状別に見る女性の病気トップ > 呼吸器の病気 > 胸膜炎(症状/検査/治療/原因)
胸膜炎になると胸腔に胸水が貯まるので、胸痛、呼吸困難などが見られます。その他、発熱、咳、血痰、体重減少などがあらわれることがあります。
胸膜炎の検査は、胸部X線撮影、胸部CT検査、胸腔穿刺、細胞診、腫瘍マーカーなどによって行われます。
胸水が胸腔に貯まっているか確認するためにX線とCTが実施され、次に、原因となる病気を調べるために、病態に応じた検査がそれぞれ行われていきます。
胸膜炎の治療には胸膜炎の原因となる病気に対して治療が実施されます。
胸腔の胸水に対する治療については胸腔ドレナージを使用して排液を行ったりしますが、胸水除去が難しいケースもあります。
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胸膜炎とは、胸膜に炎症が起きて胸腔に胸水がたまった症状のことです。
胸水は壁側胸膜から胸腔へ1日5L~10L程度漏出して、胸膜へと吸収されていくのが健康な状態ですが、炎症が起こると吸収されず胸腔に溜まったままになります。
胸膜炎による炎症を起こす原因にはいくつかあり、がん性胸膜炎、結核性胸膜炎、肺炎随伴性胸膜炎、膠原病による胸膜炎など様々です。
混合性結合組織病は、膠原病のことで、1972年にシャープによって提唱された疾患です。広義のオーバーラップ症候群に含まれ、日本では現在特定疾患に定められています。
全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性強皮症(SSc)、多発性筋炎(PM)/皮膚筋炎(DM)の3疾患の症状を混合して持つ疾患で、血管病変や炎症、線維症などを引き起こします。
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